クレーンの設計・施工・メンテナンスは
荒島起重機工業所にお任せください

クレーンの
設計・施工・メンテナンスは
荒島起重機工業所に
お任せください

CONCEPT

コンセプト

お客様のニーズ・予算に合わせた最適なクレーンをご提案

お客様の工場や敷地の立地環境と作業目的によって適切なクレーンがあります。また、設置するには、法令・構造規格・監督官庁書類などの専門知識から設置後のメンテナンスまで含めた設計で製作・設置する技術などが必要です。
弊社では、創業(昭和48年)以来300台以上の実績からお客様のニーズ・予算に合わせて最適なクレーン提供を行います。

CRANE

クレーンの種類

ceiling.jpg 天井クレーンクレーンガーターが、建物の梁に取り付けた走行レール(I形鋼)より吊り下がって走行するタイプの天井クレーンです。揚程よりも横行方向の稼働範囲を優先させたい場合に適しています。また、走行レールを梁に設置するので、柱が無い限られた範囲のみに設置することも可能です。 hashi.jpg 橋形クレーン地上に設置されたレール上を走行するので、屋外で利用されることが多いクレーンです。屋内でも、大型クレーンの下で利用されることが多くあります。 jibu.jpg ジブクレーン自立ポールを立てて旋回するピラー形ジブクレーンと、建物の柱に設置するウォール形ジブクレーンがあります。それぞれに電動旋回式と手動旋回式があります。屋外に設置する場合には風の影響を考慮し、電動旋回式を採用します。 teruha.jpg テルハ走行レールに沿ってホイストや電気チェーンブロックが移動します。曲線にも対応可能です。曲線テルハの場合には、各社のホイストや電気チェーンブロックの容量や形式によって最小回転半径が異なりますので、巻上機の選択に注意が必要です。S字曲線の場合には、ホイストの回転半径は左右で異なりますので、特に注意が必要です。フックの稼働範囲はレールの真下に限られます。

MAINTENANCE

メンテナンス

「ご存知ですか?」 クレーン設置の事業者は自主検査・性能検査が義務づけられています

  • 毎日の作業前自主検査
  • 毎月の月例自主検査
  • 毎年の年次自主検査
  • 地震後の自主検査 ※中震(震度4程度)以上